2008年05月31日
初めてのバージョンアップと

昨日は初めて自分が作ったアイテムをバージョンアップしてそれを送付するというのをやりましたです。
戦国で川柳大会をしていたんですが、同時に裏でNeoOfficeをダウンロードするところから始めました。ってそこからかい! オフィスなくてもエクセルデータを開くだけなら既存の何かのMacのソフトで出来るのかもしれないですけどね(試していないのでなんとも)。
羽遁はうちの数少ない売れ筋商品なので結構気が遠くなる作業でしたがそうはいってもこの2ヶ月の履歴ですので、なんとか作業を完了出来ました。日付はとうに変わっておりましたが。
世の中にはこのバージョンアップ送信をスクリプトでお届けしてる方もいるみたいなので、次があるとしたらそのときはそういうものが利用出来たらいいなあと思いつつ、手動による作業もよい経験になりました。購入してくださった方とお話出来る機会でもあったので、一言二言やりとりがあるとなんだか嬉しかったです。
突然のアイテムの申し出とIMで驚かせてしまったかもしれませんが、受け取ってくださったみなさんありがとうございます。
羽遁だけのバージョンアップなので気がついた方もおられるかもしれませんが、今回はテクスチャに関する改良でした。もし次に再びバージョンアップがあるとしたら既存の問題点を解決出来た時ですが、どうもこの辺は解決出来るか今のところ微妙です(既出の問題点の詳細はこちら)。
というのは、どうもこの辺りはスクリプトでなくてリンデンのサーバ側の問題なのではないかなあと疑っているからです。たまに砂場でアイテムを取り出そうと思っても出来なかったり、削除をパイメニューで選んでも消えない時がありませんか? あんなのと同じ感じかなあと。
一つは、「スクリプト禁止区域で作動してないのでは?」という、スクリプト上で解決できそうな面もあるんですが、これに関しては現状のままでいこうかと思っています。
「フカコツ」は作動させたときに装着者しか見えない世界でしか動きがありませんが、Materializerは周囲の人たちに見える形でスクリプトが作動します。
その場所をわざわざスクリプト禁止にしてるからには、土地のオーナーさんがその場所で何か思うところがあった筈な訳で、そんな場所でこれみよがしにパーティクルを出すものじゃないなあと思ったからです。
これに関しては「徒歩で移動して禁止区域を出た途端に遅れて発動する」というおまけもついてるみたいなんですが、この動作は面白いからそのままでいいかなあ…とかね。思ってるんですけどね。どうですかね。
いずれにせよ物の役に立たないネタアイテムなので緩く楽しんでいただけたら、と(←逃げた!)。
画像は昨夜川柳大会後ににわかにクーロンであった神輿担ぎ大会。担ぎながらも羽遁の送信をしていたので祭には参加し損ねた気分。残念! でも楽しかったです。クーロン住人はノリがいい。
Posted by HarumiT Tammas at 10:31
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